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【書評】29稿 CASA BRUTUS「ニッポンのモダニズム建築100 」

2008年07月07日
CASA BRUTUS「ニッポンのモダニズム建築100 」

名古屋を代表するモダニズム建築が紹介されています。今回紹介しますCASA BRUTUS「ニッポンのモダニズム建築100 」は1920年代から60年代までの近代建築の中で特にすばらしい建物を紹介しています。

単純にカッコいい建物ばかりで行ってみたくなりました。特に今までまったく気付かなかった名古屋の建物がこの100選の入っていてびっくりで、特に南山大学が選出されていて何度も行ったことのある建物なので驚くと共に見る目が変わってしまいました。


同潤会アパート(1928~)、慶應義塾幼稚舎(1937)、神奈川近代美術館(1951)、国立西洋美術館(1959)、60年代に入って東京オリンピックで使用され現代もコンサート会場にも利用される国立代々木競技場(1964)、代官山ヒルサイドテラス(1969)など、丹下謙三やル・コルビジェ等の設計による、高度経済成長期の《明るい未来》を予感させた建築群が紹介されています。名古屋では南山大学や昭和区にある高級料亭「八勝館 御幸の間」などが紹介されています。

今回の書評をあげるにあたってはじめて知った言葉があります、「DOCOMOMO」。意味としては「Documentation and Conservation of buidings, sites and neighborhoods of the Modern Movement」で「モダンムーブメントに関する建物、敷地、環境形成の記録調査及び保存」です。ユネスコの「世界遺産」の近代建築版と考えればいい様です。こういった活動があること自体知らずに過ごしてきたことをちょっと後悔しつつも古きよきものを子供達にも見せてあげたいと思っていますので絶対的に応援して行きたいと思っています。


記事情報 名古屋アートライフ at 投稿時間 11:50コメント コメント(0)トラックバックTB(0)カテゴリー BOOKS 
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