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【特集】名古屋デザインDO2008 Vol.6 受賞作品の魅力に迫る「銀賞/ STONE SOUP【石のスープ】」

2009年01月09日

doストーン

国際コンペティション「NAGOYA DESIGN DO 2008」の魅力に迫る連載特集、今回は銀賞を受賞しました 、マリア・ミクルスキエーネさんの作品「 STONE SOUP【石のスープ】」を紹介したいと思います。



銀賞受賞作品「STONE SOUP【石のスープ】」を初めて知った時、テーマである"食べるということ"と、どのように関係しているのだろう・・というのが第一印象でしたが、その意味を知って、深刻な食問題に苦しむ人たちに対する深い思いを感じることができました。STONE SOUP【石のスープ】が訴えかけるテーマなど、作品の詳細は以下よりご覧下さい。

doストーン
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NAGOYA DESIGN DO! 2008より引用

タイトル
STONE SOUP 【石のスープ】

コンセプト
お腹を空かした子供たちが眠りにつくまで、子供たちの前では石が煮られています。
これはアフリカで飢饉のときに、子供を寝つかせる伝統的な方法です。毎晩、数百万の子供たちが、一日中満足な食事をとることもできず、空腹のまま眠りに着きます。
この作品のコンセプトはアフリカで飢餓と食糧不足に耐える人々の実話に基づいています。「石のスープ」は飢餓に苦しむ人々の問題に注意を向け、彼らを支援する社会プロジェクトです。
スーパーマーケットの子供用食品売場に「石のスープ」のビンを置き、ポスターを貼り、誰もがプロジェクトを説明したハガキを買えるようにします。そのお金が石のスープ基金からユニセフや世界食糧計画を通して、子供たちが本当に必要としているところに送られます。

審査員コメント
飢餓で苦しむアフリカの人々にとって食べることは直接的に生死の問題である。作者が提案したいのは、その問題に対しての人々の行動を促す啓蒙活動である。そのために作者が選んだ「石のスープ」というストーリーは、大変衝撃的で訴える力が強い。ポスターやポストカードのビジュアルが、このストーリーを十分に表現するにはやや力不足である。

デザイナープロフィール
マリア・ミクルスキエーネ/Marija Mikulskiene
生年:1972年
性別:女性
国籍:台湾
職業: フリーランスデザイナー
ヴィリニュスデザイン大学 パブリッシング・デザイン講師
学歴: ヴィリニュス美術アカデミー デザイン科 グラフィックデザイン学位 教師学士
共同制作者:サルナス・ミクルスキス/Sarunas Mikulskis
フォトグラファーCREEP (トーマス ヴィスニアスカス、ヴィタタス・ラズマ)/Photographer CREEP (Tomas Vysniauskas, Vytautas Razma)

記載情報はNAGOYA DESIGN DO! 2008より引用

by illustart

WEB:DESIGN DO!


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